こんにちはアカミミガメのヨモギです!
アカミミガメを飼育する際は
甲羅が全部浸かるくらいの水の深さと
全身乾かせるだけの陸地をセットしてあげる必要があります。
その中でも亀の便秘には温浴が効果的ということで
ヨモギは便秘ではないと思いますが
たまにはお風呂もいいのでは?と今回お風呂に入れてみました。
ヨモギ(亀)が初めてお風呂に入った動画
いろいろアップしていくのでチャンネル登録やコメントいただけるとうれしいです。
お風呂のスペック
人間用ですが、このお風呂は普段人間は使用していません。
ヨモギ専用に置いておきます。
人間にとって快適な40度は亀のヨモギにとっては熱すぎると聞いたので一番下の設定が32度でしたので、32度で今回設定しました。
手で実際の温度を確かめながら熱くならないように気を付けて給湯していきます。
7月の夏場とはいえ割と山の方の家だからか、室内は涼し目、そんなに勢いよく水を出していないこともあり、今回は給湯してもいきなり32度は出ず、ぬるいお水程度の温度で浴槽を満たしていきながらヨモギ(亀)の反応を見ます。
普段感じないぬるいお水、温かい水?人間が温泉に入るようにリラックスすることを期待しての温浴ですが、どうもヨモギの視点からでは周りは一面白い浴槽の壁しか見えないので、あまり楽しそうでも無い感じがします。
でも暴れたりもしないので喜んでくれてるのかな?
カメの温浴の時間
カメの温浴をする場合、変温動物のカメですからお湯の温度で体温が変わってしまします。ですので人間より、敏感に体温調節を考えてあげないと、ほとんど熱くないとはいえ、温浴時間は10分までにしてあげると良いようです。
少づつ試しながら温かいお湯32度までに慣れてもらおうと思います。
人間と一緒にお風呂は大丈夫か?
亀を長年飼って愛着があり家族同様に考えてる人の中には、もしかしたらカメと一緒にお風呂に入りたい方もおられるかもしれませんね。
ただ先ほども言ったように人間の快適温度38度~40度では亀にとっては熱すぎますし、最高でも亀の温浴は35度までと言う方もおられます。
温度の管理もそうですが、亀がいくらかわいくても亀にはサルモネラ菌などの細菌を持ってる可能性がありますし、糞や尿をお湯の中にしてくるので人間と一緒に入ると人間の方が細菌でなんらかの炎症や病気を引き起こす可能性もあるので、いくらカメが可愛くても一緒に入るのはおすすめではありません。プールみたいなので、一緒に水遊び程度なら水しぶきが口や目、傷口に入らない程度であればいいかもしれないですね。
まとめ
今回は30度にも満たないほどの温度だったかもしれません。
ただ、慣れたらリラックスしてくれそうなので、月に1回くらいはヨモギをお風呂に入れようと思います。
またアドバイスや感想などあればお気軽にコメントいただけるとうれしいです。